せっかくなので前日談的なものも書いとくかというお話(挨拶

■デッキ提出まで
挑戦者の使うデッキに対する読みは以下の2点が主だった。
①墓荒らしを筆頭にフェアデッキを使ってくる可能性が高い
 (=独特のプレイングが必要な茶単等の尖ったデッキは使ってくる可能性は低い)
②晴れる屋所属プロがよく使ってくるオースとドレッジも一応警戒

ということで単純に使い慣れててかつデッキパワーの高いデッキを使うのが良いと判断。
メイン戦2本という試合形式もあり、
この時点でこっちが使うのはメンターかエルドラージに候補は絞られたので
挑戦者のプレイ動画を見てどっちを軸にするかを決めることに。その結果
(緑;^ω^)oO(スペルの応酬になったら相手のが上手いから負けるなこりゃ)
と感じたのでスペルの応酬にはならないエルドラージを軸に調整を開始w

今まで自分が使ってきた形を軸にタッチカラーを赤青緑それぞれ試したけど
今回の試合では効果が薄いと判断したため最終的に前回と同じ白単に落ち着く形に。
この段階でMox Jetが抜けて最終的に四肢切断を入れたにも関わらず再投入を忘れる
メインはオース、ドレッジを使われても戦えるよう調整し
サイドはフェアデッキを比較的意識(茶単は諦めモード)して調整。

■試合中
試合模様は動画を見ていただくとしてサイドプランは映ってなかったので書いとくか
サイドイン:十手、四肢切断3枚、三球、虚空の杯
サイドアウト(先手):封じ込める僧侶4枚、ファイレクシアの破棄者2枚
サイドアウト(後手):封じ込める僧侶4枚、アメジストのとげ2枚
僧侶以外のサイドアウトについてはマナベースを1~2枚含めても良かった気がする

■試合後
1本目取った後こっち有利かねと考えていた節もあったが
対戦相手のデッキを見たらメインから剣を鍬に4枚積まれてる等
こっちのデッキ選択が半ば読まれてたので実はさほど有利じゃなかったことに気付く
初手に恵まれていなかったら負けてた可能性高かったね・・・

こっちの使うデッキは割と読みやすいのは否定できないので
次回決定戦までには使えるデッキタイプの幅広げとかないとなー・・・

コメント

HAL
2016年11月6日1:39

青ベルチャーがあるじゃないか、神様。

緑丸
2016年11月6日15:53

大舞台で使うには運命力が足りな過ぎるのです

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