自分を表す3枚のカードが流行ってるらしいので便乗
といっても普通に考えたら5/4のイケメン覇者が出てきて終了になってしまうんで
せっかくだから俺のMTG史を軽く振り返りつつ初めて引いたレアを3枚挙げてみるか。


俺がMTG始めたのは中学○年の夏。初めて買ったカードが5版のスターターでした。
(確かしばらくたってテンペストが出たので1997年の夏だったはず)
今思えばこの時期にリバイズドとか大量に剥いておくべきだったなぁw

1枚目:デレロー
「デメリット能力あるしこのカードはゴミじゃんwww」と当時思ってましたw
その後このカードがレアだと知ってガッカリ来たのだけど
当時のスペックとしては4マナ4/4って優秀だったんだよなぁ
ご多聞に漏れず始めたての頃はコストパフォーマンスとかそっちのけで
コスト関係なくデカいのが正義と思っていた口なのでお許しください。
甲鱗のワーム+大食らいのワームを500円で買ったのが今も記憶に残ってるぜ・・・
今なら500円でジョー・カディーンが何枚買えることか(どういう基準だ)

2枚目:魔力の櫃
当時仲間内では無色マナがどういう訳か好きな色のマナ扱いになってたので
禁止カードどころじゃないぶっ飛んだカードとして活躍してましたww
まあやってたルールもものすごくカオスだったしなぁw 例を挙げると
・英語版等日本語以外のカードは読めないので使用不可
・リアルアンティ
・禁止カードなど無い(記憶の壺やドリーム・ホール使われてたしw)
・フェイジングなど(当時)訳分からんルールは無いものとして扱う
などなど。 リアルアンティで「俺と友人Aは格闘を行う」となったのもいい思い出。

3枚目:コカトリス
3枚目がコカトリスか居座りオークか忘れたので比較的記憶にある方をw
初めて自分でガチデッキ(だと思っていた紙束w)である
天使の合唱 デッキでフィニッシャーの一角を務めたカード
どんなデッキだったんだかと言うと
石の壁+天使の合唱 や 集い でライフを大量回復(当時ライフ回復厨だった)し
最後はフライヤーで殴る もしくは 防壁(赤のエンチャント) で削るデッキ。
その後緑単クレイドルマスティコアスクロールレスストンピィに移行するまでは
渋谷オフビートでチャンプ俊樹と遊んでもらうなどそれなりに使い込んだデッキでしたw


その後マスクス・ブロック辺りまではMTGやってる友人が何人かいたけど
一人、また一人とMTGから離れてしまい
インベイジョン発売時は俺以外に誰も近所でやっていないという状況に・・・。
多くのレガシー資産は友人の引退の際に捨て値で引き取ったカード達なので
今もレガシーのデッキを練りこむ際は、懐かしい思い出に思いを馳せることも。
例:ブラッシュワグ・・・なんでお前レアやねん・・・

その後少しは専門店に足を運ぶなどしてみたものの
当時の財力では限界があり、結局俺もMTGから身を引くことに。
当時はゲーセンに金を突っ込みたかったのよー・・・

その10年後、会社の同期がちょっとMTGやってるのを聞き復帰を思い立ち、
WiZのてんちょーさんに最近のルールについて聞いたのが復帰のきっかけでした。
戦闘ダメージスタックルールに慣れてたからちょっと大変でしたが
何やかんやでWiZ常連と扱われるようになり、今に至る訳ですw

まあせっかく復帰したんだし、これからも楽しんでMTGをやることを目標としますかね。



それにしても昔を思い出すと当時の中二病っぷりを思い出して死にたくなるんだぜ・・・

コメント

ざきもま
2012年6月14日22:08

2枚目の無色=好きな色のマナ、わかりすぎて困ります。
そのせいで一枚だけ持ってたヴォルラスの要塞が無双してました。

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